MENU

【呪術廻戦】未回収の伏線一覧

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

目次

上層部の内通者

「羂索らと繋がってる内通者が2人以上いる」とされ、一人は呪術高専京都校の与と明かされた。もう一人は「学長以上の上層部」と言われており、この正体はいまだ不明のまま。ただ、223話呪術総監部が壊滅状態にあったので、この上層部の内通者は未回収のまま終わりそう。

釘崎の生死

釘崎は渋谷事変で真人の無為転変で頭部が吹き飛ばされ、現状死亡扱いとなっている。ただ、新田新の術式のおかげで「助かる可能性は0じゃない」という状態となった。作者の芥見先生も「死にたてほやほやで止めてある」「その後は蘇生処置次第」とコメントしており、釘崎再登場の可能性は十分考えられる。あえてこのような描き方、コメントを残してるあたり、再登場する可能性のほうが高いだろう。

釘崎再登場の可能性は動画で解説してるので、よければご視聴いただきたい。

東堂の「あのこと」

渋谷事変で真人と交戦する虎杖の元に駆けつけた東堂は「あのことを今の虎杖に言う必要はないな」と考えていた。

この「あのこと」が何を指すのかはいまだ明かされていない。

鹿紫雲の術式

鹿紫雲は「一発限りの術式」を所持していることが明かされている。「宿儺にしか使う気がない」と言っていたので、宿儺に対して使用するのだと思われる。

パンダの魂

パンダは鹿紫雲との戦いでお兄ちゃんとお姉ちゃんの魂を失ってしまった。完全自立型人工呪骸は相性の良い3つの魂を身に宿し、お互いの魂を常に観測させることで安定する。鹿紫雲との戦いで2つの魂を失ってしまい、これに関して単行本のおまけページでも作者からこのようなコメントが残されていた。

2つの魂を失ったパンダに何らかの変化が起こるのは確定だろう。

羂索4つ目の術式

これは伏線で確定ではないが、羂索との戦いの中で九十九が羂索4つ目の術式の可能性を考えていた。あくまで九十九の憶測だが、あえてこう描いているということは実際に羂索が4つ目の術式を所持している可能性は十分考えられる。

もしかすると、江戸時代のこの男に乗り移った際に奪った術式なのかもしれない。

だとすると、「戦闘向きじゃない」と言っていたので、4つ目の術式は戦闘向け能力ではない可能性が考えられる。

虎杖の正体

この漫画の主人公、虎杖には確実に秘密が隠されている。

これまで描かれた虎杖の謎が以下。

  • すでに死滅回游泳者だった際に伏黒が「でもやっぱりおかしい」「宿儺の指は虎杖の意志で取り込んだろ」と言っていたこと
  • 宿儺戦での虎杖の瞳の変化
  • 播磨の術師との関係性

特に、虎杖の瞳が変化していたことは宿儺が「そうか、小僧はあの時の」「羂索め、気色の悪いことをする」と言っていたので、何か重大な秘密が隠されているので確定と思われる。

伏黒救済方法

現在、宿儺に乗っ取られ魂を完全に沈められてしまった伏黒だが、220話で虎杖と乙骨が伏黒救済方法を思いついていることが明かされた。二人の方法に関しては動画で考察してるので、よければこちらをご視聴いただきたい。

虎杖の考える救済方法。

乙骨の考える救済方法。

九十九の魂の研究記録

同じく220話の中で存在が明かされた九十九の研究記録も今後内容が明かされるだろう。「魂」といえば、その状態が肉体の主導権に影響することから、これまた伏黒救済方法に繋がり得る情報になると思われる。

九十九の魂の研究記録はこちらの動画で考察している。

宿儺関連

宿儺に関しては多くの伏線が残されているのでまとめて紹介する。

  • 術式の真相
  • 身仏
  • 宿儺の愛
  • 天元と似ている理由
  • 堕天
  • 万が構築した物

術式の真相

宿儺の術式は「御厨子」と明かされたが、その詳細はいまだ不明のまま。わかっているのは少なくとも、斬撃と炎二種の能力を扱えるということ。ただ、気になるのは炎の能力を使用する際「■」「開(フーガ)」と口にしていたこと。

このことから宿儺の術式をこちらの動画で考察している。

身仏

220話で登場した宿儺の身仏も謎。この存在を知った宿儺は「天元か」「皮肉のつもりか、それとも」と言っていたので、天元がこの身仏に関わっていることがわかる。

宿儺の愛

220話で五条悟と対峙していた宿儺が万に言われた「絶対的な強者、それ故の孤独、あなたに愛を教えるのは」という言葉を思い出していた。これは「五条悟という同じく絶対的な強者こそ愛を教えてくれる存在」と解釈されているが、この「宿儺が考える愛」も今後明かされると思われる。

天元と似ている理由

天元を見た羂索は「まるで」と宿儺の顔を思い描いていた。要は、「まるで宿儺みたいじゃないか」と言っていたわけだが、これが何を意味するのかは謎のまま。天元いわく500年経てば誰でも天元のような姿になるとのことだが、これが宿儺とどう関わってくるのだろうか。

堕天

宿儺は「堕天」という異名を持つことが本人の口から明かされた。堕天は天使が最も殺害したいと思っていた泳者だが、なぜ「堕天」と呼ばれているのかはいまだ謎である。

万が構築した物

万は死に際、宿儺に何かを構築していた。これもまだ未登場である。

十種影法術最後の式神

十種影法術玉犬を一種として全10種の式神が存在することが明かされている。

現在登場してる式神は9種なので、もう1種が未登場の状態だ。

猪野の七海に関する話

五条悟と宿儺の決戦前、猪野が「七海のことで話がある」と現れた。この猪野の七海に関する話も新たに描かれた伏線だ。

虎杖と日下部の入れ替わり

222話で虎杖と日下部が入れ替わっているというとんでもないシーンが描かれた。おそらく虎杖の能力と思われるが、どのように身につけ、これで何をしようとしてるのかは謎。

動画版

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

コメント

コメントする

目次