【呪術廻戦】九十九由基

概要

海外を拠点に活動する特級術師

特級術師。海外を中心に活動している。

初対面の相手には「どんな女が好みかな？」とよく聞く。

九十九の目指す世界

「対症療法」の高専とは方針が合わず、九十九は「原因療法」で呪霊に対処しようとしている。「呪霊を狩る」という方針が九十九の言う高専の対症療法で、九十九は「呪霊の生まれない世界」を目指している。

そのための選択肢が

全人類から呪力をなくす
全人類に呪力のコントロールを可能にさせる

①は甚爾というモデルケースがおり「結構イイ線いく」と考えていたようだが、フラれてしまった上甚爾が死んでしまったので頓挫してしまった。そのため、現在の本命は②。術師からは呪霊は生まれないため、極端に言ってしまえば全人類が術師になれば呪いは生まれない。なので、この②の「全人類に呪力のコントロールを可能にさせる」を目的に据えている。

夏油が言った「非術師を皆殺しにする」が「一番簡単」とも考えているが、そこまではイカれていないらしい。

現在は①の「呪力からの脱却」を目指している。②の最適化のプランは、最適化されるのは日本人限定なので、「呪力」というエネルギーをほぼ日本が独占することになる。これには外国が黙っておらず、「呪力を巡って争いが起こる」と考えているため、最適化のプランではなく呪力からの脱却で呪霊のない世界を作り出そうと目論んでいる。

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