負の感情が源で、呪術師はわずかな感情の火種から呪力を捻出している。この呪力によって呪いを祓うことができる。呪術師の体に流れている。
負の感情から捻出される呪力は臍を起点に全身に流すのがセオリー。だが、「臍から胸を通り、肩・腕・拳」と体を部位で分ける意識が呪力の遅れを生む。「呪力を流す」という考え自体は間違いではないが、それはあくまで初歩であり、その意識に囚われ過ぎると呪力の遅れを生んでしまう。一流の術師ほど呪力の流れが読みづらくなってくる。ちなみに打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した場合、平均威力が通常の2.5乗となる「黒閃」が発生する。
呪力を飛ばしたり、呪力のバリアを展開することも可能。

当然ながら呪力の制御は一朝一夕にはいかない。
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