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概要
術師が使い込んだり、呪力や術式を篭めた武具。術師が使い込むことで、使用者の術式が宿ることもある。呪力を扱えない人間でも、呪具で攻撃すれば呪いにダメージを与えられる。その威力・効力によって1〜4級の等級に分けられており、等級の高い呪具ほど呪術戦において大きなアドバンテージとなる。
物によっては非術師でも扱え、法で裁かれること無く殺人が可能となり、一般社会でも莫大な金額による取引対象となっている。特級呪具ともなると破格の売値となり、游雲は5億に上る。
一覧
特級呪具
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游雲
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万里ノ鎖
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等級不明
黒縄
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屠坐魔
小刀型の呪具。
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釈魂刀
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飛天
宿儺が使用していた呪具。平安時代に使用していたようだが、どのような呪具かは不明。
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呪術廻戦用語一覧
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