【呪術廻戦】陀艮

概要

真人・漏瑚・花御らとともに行動していた。

呪胎だったが、直毘人らとの交戦中に変態を遂げた。

渋谷事変では七海・直毘人・真希と交戦。領域展開で追い詰めていくが、伏黒が乱入してきたことで甚爾まで領域に乱入し、甚爾の圧倒的強さの前に祓われた。

性格

花御を殺されたことに怒りを示しており、仲間想いである模様。

「呪霊」と呼ばれるのは気に食わないようで、呪霊にも名前があることにこだわりをもっている。

能力

領域展開込みの強さにはなるが、七海・直毘人・真希という一級術師二名を含む術師を圧倒するほどに強い。

耐久力が高く、七海は「HPが果てしない感触だな」と感じていた。

滞空が可能。

術式

水を操る術式。

大量の水を繰り出す水攻めが可能で、これは伏黒の満象を上回る水量。そのまま水ごと相手を飲み込むことができ、渋谷事変では大量の人間を捕食していた。

水の防壁を展開し、相手の攻撃を弾くことも可能。

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領域展開

蕩蘊平線

ビーチのような領域を展開する。魚型の式神の噛みつきが必中となり、まるで瞬間移動かのごとく瞬間的に噛みつかれるので、対応も非常に困難。

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技

死累累湧軍

大量の魚型の式神を展開する技。海は万物の生命の源であるゆえ、領域内では際限なく湧き出る。すべて必中となり、とんでもない物量となるので防ぐのはほぼ不可能。直毘人の落花の情でも対応しきることはできなかった。

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