概要
任務中にも平気で酒を飲み酔っぱらうなど、任務態度は適当。
アニメにこだわりをもっているようで、昨今の解像度やフレームレートを上げたがる風潮は不粋と思っている模様。
渋谷事変では陀艮戦後に漏瑚に焼かれ致命傷を負う。そこから峠を彷徨うが、結局死んでしまった。遺言状を残しており、直哉を27代目当主に選ぶが、五条悟が封印されていたので、甚爾との誓約状を履行し、伏黒を禪院家に迎え禪院家次期当主とした。
性格
五条悟が封印された際は「俺としてはこのまま五条家の衰退を肴に一杯」と口にしており、他御三家の没落は望むところの模様。
禪院家の人間らしく術式を重んじている。甚爾から「オマエらにやらんこともない」と伏黒を売る話を提案された際は「相伝なら10やろう」と10億円を提示していた。相伝の術式の獲得のためなら金に糸目をつけないことがわかる。
能力
術式を利用した速度は漏瑚よりも速い。五条悟を除き「最速の術師」とされている。
術式
術式は投射呪法。1秒を24分割し己の視界を画角とし、あらかじめ画角内で作った動きを後追いする能力。その動きを再現することで超高速で移動することが可能。ただ、失敗すると1秒間フリーズする上、作った動きが途中で修正できない、過度に物理法則や軌道を無視した動きはできないという弱点がある。触れられた者も1/24秒で動きを作らなければならず、実質不可能なので触れることで相手を1秒間フリーズさせることができる。
落花の情
御三家に伝わる対領域技で、必中の術式が発動し触れた瞬間にカウンターで呪力を解放し身を守ることができる。
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