概要
プロフィール
身長は170cm程度。
真希の双子の妹
本当は呪術師にはなりたくなかったが、真希が家を出て呪術師となったため自分も頑張らざるを得なくなった。真希には一緒にいてほしかったようで、「なんで一緒に落ちぶれてくれなかったの?」と言っているように、敵対視してはいるが本当は真希のことは好き。
伏黒のことは異性として気に入っている模様。
死と真希
呪術師には「何かを得るには何かを差し出さねばならない」という利害が存在するが、一卵性双生児は呪術では同一人物としてみなされるので、双子の場合そういう利害が成立しない。なので、真依が術式を持っているために真希は完璧なフィジカルギフテッドにはなれず、真依が強くなることを望んでいないので真希が「強くなりたい」と努力しても強くなれることはなかった。
扇に斬られ真希とともに懲罰部屋に送られた際、真希の呪力ごとあの世へ持っていき、真依が死を選ぶことで真希を完璧なフィジカルギフテッドに導いた。その際、構築術式で釈魂刀のレプリカを遺している。
性格
ナチュラルボーン煽りスト。死んだ虎杖を「器なんて聞こえはいいけど、要は半分呪いの化物でしょ」「そんな穢らわしい人外が隣で不躾に呪術師を名乗って虫酸が走っていたのよね?」「死んでせいせいしたんじゃない?」と伏黒と釘崎に笑いながら言っており、ちゃんと性格が悪い。
能力
使用武器はリボルバー銃。狙撃銃も使用していた。
羂索らと対峙した際は九十九に「場違い」扱いされていたため、学生の中でも弱い。
足は速いらしい。
術式
術式は構築術式。己の呪力を元に物質を0から構築できる。一度生成された物質は術式終了後も消えることはないが、それゆえに呪力消費が激しく、真依には一日一発の弾丸を作るのが限界。それを有効活用するためにリボルバー銃を使っており、弾数でブラフを張る戦術を取っている。
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