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【呪術廻戦】パンダ

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

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概要

夜蛾が生み出した最高傑作

東京都立呪術高専専門学校二年。準二級術師乙骨真希狗巻の同期。

突然変異呪骸。傀儡呪術学の第一人者である夜蛾が生み出した最高傑作で、感情を持って生まれた呪骸。

呪骸ゆえ、体を欠損しても戦闘後に簡単に修復できる。

真希の呪具を持たされている。

完全自立型人工呪骸

通常の呪骸は動力である呪力は術師から与えられたものを消費するが、パンダは呪力の自己補完が可能。ゆえに「完全自立型人工呪骸」となっている。

性格

パンダではあるが、下手な人間より人の心がある。夜蛾が死んだ際は涙を流していた。

呪骸ゆえ人間の目標のために命懸けで頑張ったり、サバサバしてるのかウジウジしてるのかよくわからないところを「気持ち悪い」と理解できず、ただそういう自分にない部分を好いてるようである。

ルックスについてはまったく気にしていない。パンダゆえ。

交流会時に「虎杖の命が狙われている」と知った際、「団体戦が終われば暗殺もなしだろ」と、周りが気づかない解決策を提示しており、頭もキレる。

能力

近接戦闘が主体。パンダとあって人間離れしたフィジカルを有している。ゴリラモードでは究極メカ丸の剣山盾の防御を粉砕するほどのパワーで、多少の壁ならぶち破れる。

呪骸の心臓となる核は本来一つだが、パンダには三つの核が存在し、メインの核を入れ替えることでボディを転換することが可能。

通常時はバランス重視のパンダ核。

短期決戦パワー重視のお兄ちゃんのゴリラモード。

呪力の消費は激しい。

核を三つ潰されるまで活動できるので、二回まで致命傷を受けることができる。核の位置は呪力操作でブラフを張ることができ、わざと呪力の濃い場所を体内に作り、そこを核と見せかけることもできる。

パンダであるゆえ鼻が利き、索敵能力に優れる。

激震掌(ドラミングビート)

相手の内部にまで響く打撃。内部に攻撃が届くゆえガードしてもダメージを負う。

▼他のキャラクターはこちら▼

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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