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【呪術廻戦】領域展延

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

目次

概要

自身の体を水で包むように領域を展開する技。必中必殺の術式を搭載できるだけの領域に、あえて術式を付与しないことで容量を空け、そこに相手の術式を流し込ませ中和することができる。つまり、相手の術式効果を中和することができる。これを使えば五条悟の「無下限呪術」のような触れることができない無敵の能力も打ち消し、攻撃を加えることができるようになる。また、漏瑚が「儂が先刻まであの程度で済んでいたのは展延で体を守っていたからだ」と言っていたことから、術式を中和するだけでなく防御力も強化される模様。おそらく呪力強化と同じ要領で、身体自体が強化されてると思われる。

説明を見る限り、「必中必殺の領域を持っている者があえて術式を付与させないことで成り立っている」と解釈できるので、使えるのは強力な領域展開使いのみということになる。「必中効果は薄まる」と五条が説明していたので、多少の必中効果は備わっている模様。ただ、領域展延と生得術式は同時には使えないので、どういうことなのかはいまいちよくわからない。

使用者

漏瑚

渋谷事変、五条悟との戦いで使用した。

花御

渋谷事変、五条悟との戦いで使用。が、術式を使おうと展延を解いた隙を突かれてしまう。

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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