【呪術廻戦】禪院甚壱

概要

禪院家の術師で炳所属。特別一級術師。甚爾の兄。

直毘人の遺言の「全財産を伏黒恵に譲る」というのには納得できず、扇と共謀し「五条悟解放を企てた謀反者」として伏黒と真希、真依を誅殺しようと目論んでいた。覚醒した真希と交戦するも、返り討ちにされ首チョンパにされ死亡した。

性格

直哉から「顔がアカン」とディスられた際はキレて殴りかかっていた。

蘭太が負傷した際は蘭太を気にかける素振りを見せていたので、禪院家の中では良心が残っている人物と思われる。

能力

「特別一級術師」ということで禪院家の中でもトップクラスの実力者だが、覚醒した真希には敵わなかった。

術式

詳細は不明だが、巨大な拳を大量に展開し、かなり広範囲に拳で攻撃することができる。

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