概要
プロフィール
47歳。
サングラスはいっぱい持っているらしい。
可愛いもの好き。
モデルは蝶野正洋。
呪術高専東京校の学長
東京都立呪術高専専門学校学長。12年前は一級術師だった。
「気づきを与えるのが教育だ」という持論を持っており、入学する人間にはその前に面談を行い、そこで「何をしに呪術交戦に来たか」をしっかりと確認させる。これは呪骸に相手を襲わせながら、夜蛾が納得のいく答えが聞けるまで攻撃が続くといきなりなかなか過酷。
呪術師という仕事は常に死と隣り合わせで、呪いに殺された人を横目に呪いの肉を裂かねばならない仕事であり、「ある程度のイカレ具合とモチベーションは不可欠」と考えている。他にも「窮地にこそ人間の本音は出る」「呪術師に悔いのない死などない」と自分なりの考えを持っており、そこからも学長らしさを感じさせられる。
虎杖の存在については「判断が正しいかどうか正直私にも分かりません」と考えながらも、見守る方針を取っている。「大人の後悔はその後で良い」と考えており、学生ら子供を大切に想っていることがわかる。これは夏油が呪詛師堕ちしてしまったことによる影響が大きい模様。
死罪認定
渋谷事変後は、「五条悟と夏油傑を唆し、渋谷事変を起こした」として呪術総監部から死罪認定される。
パンダのような完全自立型人工呪骸は通常の呪骸と違い、呪力の自己補完が可能。「意図的に造ったのであれば容易に軍隊を所持できる」という理由から、特級術師に認定され、無期限拘束を下されそうになる。脱走しパンダの元に向かおうとするが、途中刺客である楽巌寺と交戦。呪骸を連れていないということもあり、楽巌寺に敗れ死亡した。死に際、楽巌寺に完全自立型人工呪骸の製造法を伝えた。
所持呪骸
キャシィ
虎杖入学前の面談で虎杖に襲いかかった。
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