概要
最高等級の呪術師
特級呪術師は最高等級の術師であり、格付けの中でも斜めに外れた位置付けと認識されている。つまり、努力でたどり着ける頂点が1級呪術師であり、努力では到達しえない何か特別な才能を持って生まれたのが特級呪術師といったところ。呪術師の中では別格である1級術師とすら一線を画す実力を誇り、中には五条悟のように一人で呪術界の勢力図を左右するほどの影響力を持つ人物もいる。「単独での国家転覆が可能」が資格条件。
特級呪霊以上の実力を誇る
呪術師の等級は同等級の呪霊を余裕で祓えるよう設定されていることから、特級呪術師は特級呪霊を余裕で祓う実力を備えている。
実際、特級呪術師の五条悟は特級呪霊3体同時に相手取っても余裕で、内一体を瞬殺するという活躍を見せた。
一覧
五条悟
現代最強の呪術師。術式は「無下限呪術」で収束する無限を具現化することができる。六眼という特殊な目も有しており、術式情報を詳細に見ることが可能。特級呪術師の中でも別格の存在で、一人で呪術界の勢力図を変えてしまうほどの影響力を持つ。
夏油傑
呪術高専を追放された「最悪の呪詛師」。術式は「呪霊操術」で、呪霊を取り込み使役することができる。星漿体護衛任務に失敗した後、様々な経験から「非術師を皆殺しにし呪術師だけの世界を創る」という大義を抱え呪詛師となってしまった。
乙骨憂太
呪術高専東京校2年。特級過呪怨霊折本里香に取り憑かれた特級被呪者。底無しの呪力と無条件の術式模倣を可能としている。夏油との戦い後里香を解呪したが、底無しの呪力量は健在でその量は五条悟をも凌ぐ。桁外れの呪力で全身を覆うことで圧倒的戦闘力を実現させている。
九十九由基
任務を受けず海外を放浪している。呪霊の生まれない世界を目指している。
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