概要
プロフィール
身長は伏黒より少し高いくらい。
加茂家の嫡男
御三家の一角加茂家の嫡男。母親が側妻なので正式な嫡男ではないが、正室が術式を継いだ男児を産めなかったので、6歳の時に表向き加茂家嫡男として迎えられた。「加茂家嫡男として振る舞わなければならない」と考えており、御三家の人間たる振る舞いにこだわっている。これは側妻ゆえ酷い扱いを受けた母親のため。
母親を大切に想っており、「いつか立派な呪術師になって母さんを迎えにきてね」という母からの言葉をモチベーションに呪術師をやっている。
「高専に所属する呪術師の中に虎杖悠仁のような半端者がいるのは由々しき事態だ」と保守派のような考えをしていた。虎杖を殺すことに関しても自身の判断で「それが加茂家の人間として正しい判断だと思っている」と言っていた。ただ、交流会後に虎杖から「いっぱい人を助けて、俺が死ぬ時大勢に看取ってほしいんスよ」と、呪術師をやってる理由を聞いてからは虎杖を疎ましくは想っていない模様。
御三家の人間にはシンパシーを感じており、伏黒のことは気に入っている。
能力
武器は弓矢を使用している。矢尻に血を付着させ赤血操術で操ることで、矢の軌道を自在に操ることができる。
術式
術式は赤血操術。自身の血と血が付着したものを操ることができる。体温、脈拍、赤血球量といった血中成分を操作することで、身体能力を向上させるといった使い方もできる。
技
赤鱗躍動
ドーピング技。血中成分を操作し、身体能力を向上させることができる。
赤縛
血液を操作しロープ状にし、相手を捕縛する技。
刈祓
血液を操作してチャクラム状にし、相手にぶつける技。
百斂
血液を加圧して限界まで圧縮する技。赤血操術の基本となる技。
穿血
百斂で圧縮した血をレーザーのように放つ技。
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