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【呪術廻戦】あべこべ

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

粟坂二良の術式。

術式発動中、自身に当たる攻撃は強いほど弱く、弱いほど強くなる。地上41階からの落下でも無事で、満象の質量攻撃も一切通じなかったため防御性能は非常に高い。術式を見破れなければ、相当強力な術師に感じてしまうと思われる。

ただ、無制限に攻撃の強さを変動できるわけではなく、あべこべにできる上限と下限が存在し、規格外の攻撃には対応できない。例えば、五条悟の「無下限呪術」を「あべこべ」で弱体化させることはできない模様。また、複雑な術式とも相性が悪いらしい。

ただのあべこべだと発動後の空気抵抗などの微弱な力で自滅してしまうので、攻撃に合わせてあべこべにできる上限と下限を調整し、その上で呪力で守ることで対応している。

弱点は強い力とほどほどの弱い力の同時攻撃。力の異なる同時攻撃には「あべこべ」は対応できないので、普通にダメージを負う。また、時間差による攻撃も弱い。虎杖には一人時間差という離れ業で弱い攻撃が「あべこべ」の能力で逆に強力な一撃にされてしまい、大ダメージを負っていた。

▼他の術式はこちら▼

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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