目次
概要
プロフィール
61歳。
「病気がちな母に贅沢をしてほしくて大金を稼ぐため呪咀師になった」みたいな嘘を平気でつく。
渋谷事変で登場した呪詛師
呪詛師として上手く立ち回り、五条悟が誕生するまでは何にも縛られず自由に生きていた。五条悟が誕生したことで大人しくせざるを得なくなり、晩年にして自由を奪われた。
「人体の仕組みはよーく知っておかないとな」という理由で、生き埋めにした人間の頭部の皮を生きながらに剥いでいくとかいうことをやっている。鬼畜である。
渋谷事変ではCタワーの嘱託式の帳を守っていた。帳の基を特定されたことで虎杖・伏黒と交戦。術式があべこべと見抜かれ、弱点である強い力とほどほどの弱い力の同時攻撃で押されていく。最後は虎杖の一人時間差でモロに攻撃を喰らい敗北した。
性格
「死ぬまで弱者を蹂躙する」をモットーとしている。鬼畜。
能力
あべこべで相手を混乱させ、必死の一撃を当てた後のカウンターを得意としている。
得物はナイフ。
術式
術式はあべこべ。術式発動中、粟坂に当たる攻撃は強いほど弱く、弱いほど強くなる。虎杖の打撃や41階から落下しても無事と、カラクリに気づけなければ攻略するのは至難の能力。ただ、あべこべにできる上限と下限が存在し、強すぎる攻撃には対応できない。また、複雑な術式も対応することはできない。
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