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【呪術廻戦】天使の術式

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

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概要

天使の術式。名称は不明。

あらゆる術式を消滅させることができる。呪術師の術式を消滅させられるのはもちろん、封印や結界術を解くことも可能。ただ、呪物と肉体の融合でもある受肉の解除はさすがに難しく、九割九分死亡するとのこと。これは受肉というのが術式と呪物、人格が直結しているために発生する。術式を取り除くことで呪物も消し去ることができるが、術式は脳と密接に関わっているため、おそらく術式を消滅させた際に脳の変異が起こり、器も死んでしまうのだと思われる。ただ、呪物と肉体の同調を鈍らせることができれば生存率は跳ね上がる。

獄門疆の封印を解くことはできるので、五条悟復活の鍵となっていた。

光を放ち相手にダメージを与えるといった攻撃手段も持ち合わせている。獄門疆裏来栖が消滅させてしまった時に「魔の物だったんじゃないですか?」と言っていたので、「魔の者」に特に有効と思われる。何が「魔の者」に該当するのかは不明だが。普通の術師にどの程度有効なのかは不明。

邪去侮の梯子

超大規模な光の柱を繰り出す技。宿儺にもダメージを与えていた。術式を消滅させることができ、これで獄門疆の封印を解いていた。

▼他の術式はこちら▼

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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