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【呪術廻戦】重面春太

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

目次

概要

羂索に協力する呪詛師

性格

弱い者イジメを好み、渋谷事変では補助監督の人間を襲っていた。倒れて無抵抗の人間を痛ぶるなど、振る舞いは実に呪詛師らしい。男を狩るより女を狩るほうがテンション上がるらしい。

釘崎に「何がしてぇんだよ」と問われた際は「いーじゃん、いーじゃん、楽しいじゃん」「俺が楽しければそれでいいじゃん」と答えており、あまりに何も考えていないことがわかる。「とにかく自分が楽しいと思うことをやってたい」というタイプなのだろう。

渋谷事変では補助監督を襲って回っていると釘崎と会敵し交戦。そこに乱入した七海によって戦闘不能にさせられる。が、術式の能力で生き延び、甚爾との戦闘直後で限界に達していた伏黒を追い詰める。追い詰められた伏黒によって魔虚羅の調伏の儀に巻き込まれるが、伏黒を死なせたくない宿儺が乱入し、宿儺が魔虚羅を倒したことでここも生き延びる。が、すでに貯えた奇跡を消費しきっていた上、調伏の儀終了後の宿儺の斬撃を浴び死亡した、

能力

一応、釘崎を行動不能にするくらいの戦闘力は有している。

非力らしい。

使用武器は柄が手の形をした刀。組屋が製作したもので、刀からも握ってもらえる構造になっている。

この呪具は自立しており、重面から離れても相手に襲いかかっていく。また、原理は不明だが、呪具と感覚を共有できるようで、呪具が襲いかかった際、建物の中にいた新田の存在を感知していた。

術式

奇跡を貯める術式。日常の小さな奇跡を記憶から抹消することで貯え、貯えられた奇跡は術者の命に関わる局面で放出される。奇跡の多寡は目元の紋様で識別できる。本人はどういう能力なのかよくわかっていないらしい。

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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