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概要
布瑠部由良由良の呪詞で呼び出す。掌印はこちら。
能力
歴代十種影法術使いで調伏できた術師は一人もいない。それだけ桁違いの強さを有した式神となっている。あくまで伏黒の予想だが、六眼持ちの無下限呪術使いをも倒している可能性がある。指15本分の宿儺には葬られた。
能力はあらゆる事象への適応。適応対象の事象を経験した後に法陣を回すことでその事象に適応できる。適応に必要なのが時間、つまり一度喰らった攻撃を時間をかけて読み解いて適応するか、経験値、つまり何度も同じ攻撃を喰らうことで適応するのかは不明。
例えば、相手の攻撃を見切れるようになったり、正のエネルギーが効かない相手に対して呪力を籠められるようになったり。法陣が回転した際はダメージも完全に回復する。ただ、「完全に効かない」というわけではなく、回避不能状態で攻撃を受けると普通に喰らう。ただ、どう考えても死んでそうな宿儺の斬撃の雨を喰らっても適応済みだったために再生しているあたり、「適応済みの攻撃はいくら喰らってもダメージは負っても絶対に死ぬことはない」のだと思われる。
最強とも言える能力で、「初見の技で適応前に屠る」くらいしか破り方はない。
使用武器は退魔の剣。対呪霊に特化した武器で、正のエネルギー纏っているため呪霊は一撃で消し飛ばすことができる。
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