夏油傑が起こした未曾有の呪術テロ。夏油の「2017年12月24日、呪いの坩堝新宿と呪術の聖地京都にそれぞれ1,000体の呪いを放つ」という宣戦布告を受け、高専側は高専学生、高専のOB・OG、御三家、アイヌ呪術連を総動員し迎え撃った。夏油いわく、「お互い本気で殺り合ったらこっちの勝率は3割ってとこかな」「呪術連まで出てきたら2割にも満たないだろうね」「だが、そのなけなしの勝率を9割9分まで引き上げる手段が1つだけあるんだよ」「乙骨憂太を殺して、特級過呪怨霊折本里香を手に入れる」らしい。そのため、新宿や京都の夏油一派や呪霊らの強襲は陽動で、本命は夏油の乙骨がいる呪術高専東京校の襲撃だった。夏油は里香を手にすべく乙骨と交戦するが敗北。夏油一派も退散し、五条悟によって夏油がとどめを刺されたことで、この未曾有のテロの幕を閉じた。
▼他の呪術廻戦用語はこちら▼
コメント