重面春太の術式。名称は不明。
奇跡を貯め、貯めた奇跡を危機に放出できる。「ゾロ目の時間を目にする」といった日常の小さな奇跡を記憶から抹消することで蓄えることができ、命に関わる局面でそれが放出される。奇跡さえ貯まっていれば、死んでしまうほどの致命傷を負っても無事に済む。奇跡の多寡は目元の紋様で識別可能。この黒く染まっている分が蓄積された奇跡の量で、消費されると白くなる。

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