呪術廻戦– category –

呪力を篭めた札。呪術師が事前に呪力や術式を篭めることで様々な効果を発揮できる。対象に貼りつける、呪力を流し込むことで使用でき、式神の召喚や簡単な結界術の発動、強力な呪物の封印や管理といった多彩な用途に対応可能。呪力さえ流し込めば非術師の...

【概要】 呪物と肉体の融合。呪物を飲み込ませることで、呪物に宿った主が器の精神と肉体を乗っ取っていく。受肉した際は術式、呪物、人格が直結している状態となっている。器となった者の意識は失われる。基本的に器は選ばず、誰に受肉させてもいい。 受...

特定の病気に対する恐怖から生まれた呪霊。人類史に刻まれるほどの甚大な被害を与えた病とその名は、直接的な被害を受けた者以外の数多くの人間にとっても恐怖の対象として残り続ける。作中で登場したのは疱瘡への恐れから生まれた疱瘡婆。 ▼他の呪術廻戦...

【概要】 呪霊は人間から漏出した呪力の集合体であり、実在しなくとも共通認識のある畏怖のイメージは強力な呪いとなって顕現しやすい。具体的に言うと、トイレの花子さんや九尾の妖狐などの有名な妖怪や怪談。正体不明な強力な呪いもとりあえず仮想怨霊と...

一個人に執着し、その個人への加害などを条件に顕現する呪霊。作中で登場したのは特級過呪怨霊の折本里香。 ▼他の呪術廻戦用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%91%aa%e8%a1%93%e5%bb%bb%e6%88%a6%e7%94%a8%e8%aa%9e%e4%b8%80%e8%a6%a7/

生と死の交雑する魔剣。黒沐死が所持していた。刀身から蜚蠊の卵を噴出することができ、相手の体内に植えつけ、即座に体内から孵化して体を突き破っていく。爛生刀を受けても卵を植えつけられるので実質ガード不能な武器となっている。 ▼他の呪術廻戦用語...

日車の領域展開「誅伏賜死」で相手が「死刑」を科された時に日車が獲得する武器。斬った相手を例外なく死に至らしめる。 ▼他の呪術廻戦用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%91%aa%e8%a1%93%e5%bb%bb%e6%88%a6%e7%94%a8%e8%aa%9e%e4%b8%80%e8%a6%a7/

組屋鞣造が制作した呪具。刃で受けた衝撃と呪力を蓄積し、使い手の意図に合わせ峰から噴出する。組屋鞣造のアトリエから真希が取り出し使用していた。 ▼他の呪術廻戦用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%91%aa%e8%a1%93%e5%bb%bb%e6%88%a6%e7%94%a8%...

北海道神居古潭を拠点とする呪術師連合。北海道全体に巨大な結界を敷いてるようで、死滅回游でも慣らしの対象として除外されていた。 ▼他の呪術廻戦用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%91%aa%e8%a1%93%e5%bb%bb%e6%88%a6%e7%94%a8%e8%aa%9e%e4%b8%8...

あらゆる術式効果を乱し相殺する呪具。ミゲルが所有していた。一本編むのに何十年も要するというとんでもない代物。使用する度に短くなり、百鬼夜行の戦いで五条悟がすべて消してしまった。残りをアフリカで乙骨が捜索していたが「黒縄」の残りはもうなか...