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【呪術廻戦】盤星教「時の器の会」

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

天元を信仰・崇拝する宗教団体。元々盤星教は天元が日本仏教の広がりとともに術師に対する道徳基盤を説いたのが始まりだが、呪術界と宗教法人の相性は最悪で、その歪みから時の器の会が生まれた。様々な越権が許される術師も、原則非術師には手を出せないので非術師という立場に徹している。なので、呪術師と戦う力はないが金払いはいい。孔時雨経由で禪院甚爾に星漿体暗殺を依頼し、金の工面もかなり協力した模様。ちなみに星漿体暗殺ではなく、保護隔離に舵を切っていたら九十九は「味方をした」と語っている。

星漿体天内理子の命を狙っていた。絶対的一神教の対象である天元と星漿体の同化は教典に禁忌と示されているようで、役員たちは教徒の手前同化を見過ごすことができなかった。かと言って行動が過ぎれば術師に潰されるのでなかばヤケクソで甚爾らに依頼したようで、星漿体暗殺が上手くいくとは思っていなかった。そのため、天内暗殺が成功した際は報酬額に色をつけていた。天元が暴走すればそもそも人間社会が立ち行かなくなるが、「星と共に堕ちるのならば已む無し」という少々飛んだ発想を持っている。これらの事情を知るのは役員連中だけで、一般教徒は呪術界うんぬんのことは何も知らない。

都内にいくつか施設が存在するが、本部は星の子の家。

代表役員は園田茂

星漿体暗殺後は解体となったが、似たような別団体が存在し、居抜きという形で存続していた。が、夏油傑によって乗っ取られた。

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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