概要
プロフィール
椎茸が苦手だが、黒井が巧みに料理に混ぜているので知らずにたくさん食べている。
星漿体の少女
星漿体の少女。廉直女学院中等部の2年生。あまり勝手に外出ができないので、学校で友達と会えるのが嬉しい模様。
4歳の時に交通事故で両親を失っており、それからは世話係の黒井に面倒を見てもらっていた。黒井のことは大切に想っている。
一人称が「妾」だったり「〜じゃ」と言ったり、それっぽい喋り方になっている。学校では普通に喋っている。
天元との同化は実質死だが、「天元様もまた妾となる」「妾の意思、心、魂は同化後も生き続け」と、同化で「自分でなくなる」という事実に対しても気丈に振る舞っている。だが、これは本心ではない。生まれた時から特別で「皆とは違う」と言われ続け、危険なことは避け同化の日のために生きてきた。両親が死んだ時のことは覚えておらず、悲しくも寂しくもなかったので、「同化で皆と離れ離れになっても大丈夫」「どんなに辛くたって、いつか悲しくも寂しくもなくなる」と考えていたが、「もっと皆と一緒にいたい」というのが本音だった。
同化後は大切な人たちとは二度と会えなくなるため、天元の命令で「星漿体の要望には全て応えよ」という計らいがされており、護衛の術師は天内の意志を尊重していた。
天元との同化を阻止するために呪詛師集団Qと盤星教「時の器の会」から命を狙われる。星漿体暗殺の任務を引き受けた甚爾に闇サイトで3,000万円の懸賞金にかけられ、二名の呪詛師に狙われた。
夏油に「理子ちゃんがどんな選択をしようと君の未来は私達が保障する」と言われた時に本音を明かし、星漿体の役目を放り出そうとするが、甚爾に撃たれ死亡した。
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