千堂武士のサンデーパンチ。千堂がよく使用しているが、一歩やウォーリーも使用していた。ヘビー級のレザー・ラドックがかつて使用していた。
フックとアッパーの中間となるスリー・クウォーターからの左のミドルブロー。千堂は回り込むような軌道で繰り出している。出所がわかりにくいので避けにくくなっている。
重量級の鷹村が一撃で後ろに弾かれるほどの威力で、一歩もガードごと宙に浮かされていた。ヴォルグも「ブロックしてる腕の骨が折れてもおかしくないほどの威力」と感じていた。打ち始めと打ち終わりがオープンガードになり守備力が落ちるのが弱点。
かがみ込んだ状態から伸び上がるように繰り出す超低空型の改良も存在する。通常のスマッシュよりも威力が高い。相手がロープ際でより活きる。
また、構えを左構えにしてからの右によるスマッシュも使用できる。利き腕によるスマッシュとなるので、通常のスマッシュよりも破壊力がある。
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