目次
概要
「神」と称される大筒木シバイが使用していた術。印を一切必要とせず、忍術とも仙術とも異なる術。「神の手による奇跡に等しい現象」と称されていた。「忍術は印を結びチャクラを練り上げることで、神術と同様の現象を再現しようとした試み」とされており、忍術の原型となっているものである。
アマドは製造した改造人間らにこの神術を発現させていたが、シバイの遺体から採取した細胞を移植させることでそれらを発現させていた。ただ、細胞を移植させたからといって必ず神術が発現するわけではなく、神術が身に宿るかは運次第である。ただ、細胞を移植してからすぐは発現せずとも、死の危機に瀕した際に発現させるケースもある。
一覧
楔(カーマ)
少名毘古那
生物を除き、ほとんど何でも一瞬で小さくすることができる。自身を縮小することもできる。目のピントを合わせることで発動可能。大筒木イッシキが使用している。
大黒天
時の止まった異空間から自在にものを取り出すことができる。大筒木イッシキが使用している。
爪痕
任意の場所にベルトのようなマーキングを施し、爪痕から爪痕へ瞬時に移動することができる。コードの能力。
千里眼
世界中、ありとあらゆる場所の光景を視ることができる。過去の光景もエイダが生まれてからのものは視ることが可能。エイダが有する神術。
魅了
性別関係なく相手を虜にさせてしまう。肉親と大筒木だけは無効。エイダが有している。
反射
相手の攻撃を反射することができる。物理攻撃に限らず、相手の敵意まで反射することができる。デイモンの能力。
全能
エイダが有する神術。何もかもを具現化することができ、神が世界を創る過程で用いたとされる。全知全能の神のみが操る究極の力にして神術の中の神術。
十方
果心居士に宿っている神術。起こりうるすべての未来を視ることができる。
▼他用語はこちら▼
コメント