プロデビュー戦
宮田のプロデビュー戦。実際の試合は描かれておらず、雑誌に掲載されている。1R1分33秒でKO勝利。
VS高田照彦
東日本新人王2回戦の試合。左のカウンターで1RでKOに決める。
VS梶明彦
東日本新人王3回戦の試合。雑誌に掲載されただけだがKOで勝利を収めている。
VS間柴了
東日本新人王準決勝の試合。試合を優勢に進めるが、間柴の故意に足を踏む反則行為で足を痛め、アウトボクサーの命である足が使えなくなる。最後は間柴の左にカウンターを合わせ、タイミングこそドンピシャだったが蓄積したダメージで糸が切れてしまい、カウンターを決めきれずにKO負けに終わった。
VSルンサク・パウディ
海外武者修行の1戦目。終始優勢で二度のダウンを奪うも、地元びいきの判定で引き分けに終わった。
VSジミー・シスファー
海外武者修行の2戦目。前評判通りジミーの実力の高さに終始圧倒されるが、ジミー対策として編み出したジョルトカウンターを決め一撃で逆転KO勝利を収めた。4R TKO勝利。
VS李鐘弼
ノンタイトル戦。東洋太平洋3位となった宮田が韓国1位の李と対戦。海外遠征での成長で圧倒し、最後は左ボディでKO勝利を収める。3R 1:23 KO勝利。
VSアーニー・グレゴリー
東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ。スピードのカウンターで試合を優位に進めるが、クロスカウンター殺しのブラッディ・クロスでダウンを奪われる。そこから形勢を逆転され精神的にも肉体的にも限界に達するが、体ごと殴りにいくジョルトカウンターでブラッディ・クロスを強引に封じ、逆転KO勝利を収める。これで東洋太平洋王者に。4R 1:34 KO勝利。
VSメッガン・ダッチボーイ
4度目の東洋太平洋タイトル防衛戦。病気の娘の治療費のため試合で一切手を出さない契約をMr.サカグチと結んでいたダッチボーイに対し、あえてインファイトを仕掛け闘志を刺激する。その姿に感化され打ち合いに応じたダッチボーイに対し、開発中の新型カウンターをお見舞いしKO勝利を収める。5RKO勝利。
VS崔正範(チェ・ジョンボン)
5度目の東洋太平洋タイトル防衛戦。序盤は宮田がカウンター・スピード・テクニックで圧倒していくが、客席のMr.サカグチとランディー・ボーイ・ジュニアに気を取られた隙に一撃入れられ、それを皮切りに追い詰められていく。が、「果たさなきゃならない約束がある」とブチギレた宮田が乱打戦を制しKO勝利を収める。4RKO勝利。
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