VS堀田順一
プロデビュー戦。初めてのプロのリングに緊張しビビってしまうが、鷹村のいじりで目を覚まし、右ストレートがあごを捉え2R KO勝利となる。
VS神崎慎治
鷹村のボンチャイ・チュワタナ戦の前座で行れた試合。苦戦を強いられるも7Rで放ったカウンターでダウンを奪い、このポイントを最後まで守りきり判定勝ちを収める。
VS西村浩
A級ボクサー賞金トーナメントの試合。西村の手数の多さに苦戦するが、判定勝利を収める。
VS竜崎武士
A級ボクサー賞金トーナメント準決勝の試合。Jライト級次期チャンピオン候補の竜崎に、実力差がありながらもなんとか食らいつき判定までもっていくが、判定は引き分けで、A級トーナメント特別ルールのエキストラRに突入。実力差を埋めるための奮闘により疲労は限界に達していたため、ボディをもらいKO負けとなった。
VSポーン・モロコット
一歩の復帰戦のセミファイナルで、木村にとっても復帰戦となる。観戦に来ていた意中の女性れーコが男連れであることを知り、ヤケクソになりながらも乱打戦を制しKO勝利を収める。
VSネフマ・オズカ
鷹村の王座防衛戦のセミファイナル。カウンターで流れを取り、そこからラッシュをかけTKO勝利となる。5R 1:25 TKO勝利。
VS間柴了
日本ジュニアライト級タイトルマッチ。間柴のフリッカージャブに圧倒されるも、間柴対策として練習してきたダッシュで距離を詰めてからのドラゴンフィッシュブローを決めていく。間柴の脳裏に敗北がよぎるほど追い詰めるが、相打ちとなった際に軌道の違いから木村だけクリーンヒットしてしまいダウンとなる。それでもいろんな想いを抱えながら立ち上がるが、すでに意識を失っておりレフェリーストップでTKO負けとなる。これで「木村達也」としては引退となるが、「木村タツヤ」と改名し再デビューとなる。
VSアルマン・アレグリア
鷹村の世界前哨戦のセミファイナル。間柴戦の善戦を意識するあまり本来のスタイルを忘れてKO狙いにいってしまい、最終Rまでもつれ込む。判定で勝利を収めるが、地元判定疑惑に判定。
VSエレキ・バッテリー
鷹村のWBC世界ミドル級タイトルマッチの前座の試合。エレキ・バッテリーのスピードとカウンターに圧倒されるが、相手が極端にボディが弱かったために軽く入ったボディで互角に。最終Rまで突入するも引き分けに終わる。
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