概要
アマドが肉体強化のために改造を施した人間。実質的殻のリーダーであるジゲンの力を大きく超える者も数名存在するが、ジゲンの指示ですべて処分されてしまった。が、ボロが密かに教団施設に保管していた。
力を抑制する制限をかけた改造人間も存在し、その制限を解除できるのはアマドだけ。解除にはアマドの眼による虹彩認証と、声紋によるコマンドワード、二つの生体認証が必要になる。アマドの眼は科学忍具で改造されているので、変化の術でかい潜ることはできない。ちなみにコードのコマンドワードは「ドレスコードはない」だった。
停止機能を備えられている者もおり、アマドだけが知るコマンドワードで緊急停止させられる。
強化改造処置の過程で大筒木シバイの細胞を移植されており、発現させている者は神術を身に宿している。発現するかは運次第なので、細胞を移植されても発現していない者もいる。が、発現していなかったものの、死の危機に瀕した際に神術を発現させるケースもあった。
一覧
果心居士
自来也のクローン。アマドがジゲンを倒すために造られた。
コード
ジゲンの力を超えるため、力を抑えるための制限を設けられている。ジゲンより強い改造人間は基本処分だが、ジゲンへの忠誠心により処分を免れていた。能力は爪痕で、「爪痕」というベルトのようなものを展開し、爪痕から爪痕へ自由に移動することができる。
エイダ
ジゲンから廃棄命令が出されていたが、ボロが密かに教団施設に保管していた。コードによって解放された。能力は魅了と千里眼。
デイモン
エイダの弟。エイダによって解放された。能力は反射。
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