カグラバチ– category –

【概要】 漣家当主の親衛隊。漣家の妖術師総勢約50人の中の上澄みで、メンバーは4人。当主の警護を主な任務とする。楽座市の日は舞台の四方に鎮座し、例年現れる乱入者の対処を務め、濤の働きにより歴史上楽座市の進行が滞ったことはない。漣家最強の部隊...

【概要】 妖刀における真打。契約者は剣聖。妖刀六工においても無双の一振りで、六平国重の最高傑作。国重いわく「異質」であり、他の妖刀よりも厳重に管理され「真打だけはもう二度と誰にも使わせちゃ駄目なんだ」とされていた。 命滅契約でもその力を抑...

妖術。香刈緋雪が使用している。「ただの妖術とは一線を画す異能」とされ、「妖術の中でも最強格」という扱いをされている。 炎を発する骨を顕現させることができる。骨を腕に纏い攻撃力を高めたり、肋骨を地面から発生させたり、拳型の骨を遠隔に操作でき...

裏社会の要人が日本各地から集まる闇の競売。漣家によって取り仕切られ、200年に渡り開催されている。人や人の死体も商品とされ、「クズによるクズのための祭典」とされる。出品されるものはすべて当主の妖術によって形成される亜空間「蔵」に保管される。...

【概要】 妖術師一族。妖術師は約50名で相当の武力を誇り、神奈備であっても「タダでは済まない」と言っていた。親衛隊の濤というメンバーも存在し、漣家の中でも上澄みの妖術師らである。 楽座市を200年に渡り取り仕切り、「陰の権威」とされている。「何...

六平国重がすべての妖刀作成時に施した制限機構。一度妖刀を所有すると、その命が絶えるまで所有者しか妖刀の力を扱うことができなくなる。命滅契約を結ぶとその代償に元来もっている自身の妖術を失ってしまう。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/...

妖術。真智カザネが使用している。不発に終わったためどのような能力かは不明。 ▼他妖術はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%a6%96%e8%a1%93/

妖術。卯月清彦が使用している。こけしを顕現させ、こけしから出る糸で相手を拘束することができる。 ▼他妖術はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%a6%96%e8%a1%93/

妖術。萩原幾兎が使用している。物質に衝撃を加えることができる模様。地面に衝撃を加えることで地面を押し下げるといった使い方をしていた。 ▼他妖術はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%a6%96%e8%a1%93/

戦時中に発見された特殊な功績で、妖刀の原料となっている。非常に希少で、いまだに250kmほどしか確認されていない。玄力を込めると膨れ上がり、妖刀同様人体では生成・保持できないレベルの高密度のものとなる。ただ、石に玄力を込めるとその者の体内にま...