カグラバチ– category –
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飛宗
【概要】 妖刀の一本。契約者は座村清市。玄力反応は烏の羽で、この羽根を通して周辺を知覚することができる。毘灼に奪われた一本だが、漣伯理の転送によって所有者の座村の手に戻った。 【能力】 鴉 舞っている羽根と自身の位置を入れ替えることができる... -
妖刀【カグラバチ】
【概要】 妖術が刻み込まれた刀。戦時中に六平国重が妖刀を開発し、六本が世に出ていった。その後、長い年月をかけ七本目を完成させ、現在全部で七本存在していることになる。打つことができるのは国重のみで、国重はすでに亡くなっているため、これ以上世... -
酌揺
【概要】 妖刀の一本。契約者は漆羽洋児→昼彦。玄力反応はのっぺらぼうの遊女。 【能力】 宴 酔いによる幻覚を引き起こす。感触まで錯覚させられるので、攻撃した直後も幻覚であることを認識できない。また、幻覚を見せる対象は指定することができる。 遊 ... -
【カグラバチ】礼玄一刀流
戦国与次郎の流派。150年の歴史があり、門下生は50を超える。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e3%82%ab%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%90%e3%83%81%e7%94%a8%e8%aa%9e/ -
【カグラバチ】京都殺戮ホテル
京都に存在する創業150年の老舗ホテル。建物に大規模な結界が組み込まれており、索敵にも引っかからず身を隠すのに使える。動力源は屋上の灯籠。「デカイ方が格好よろしい」という理由からちょくちょく増築している模様。戦国与次郎が総支配人を務め、従業... -
【カグラバチ】白禊流
剣客、白廻逸夫が考案した居合術。柄を逆手で持つ異質な構え方から繰り出される居合術。自身側に刃がくるため、抜刀から相手を斬る際に刀を手の中で半回転させるように握り変えないとならないが、「この構えこそが対象に向かう推進力を最も生み、最高速度... -
巻墨(ますみ)
【概要】 神奈備御庭番・座村親衛隊。数百年続く忍の一族で、代々主を定め自我を払い、主を守る道具として忠を尽くしてきた。斉廷戦争においては神奈備の前身となった組織を主とし、ほとんどがそこで命を落としたが、その末裔は戦後も神奈備に仕え続け、現... -
【カグラバチ】仙沓寺
神奈備が所有する慚箱の一つ。奈良県古馬山中腹に存在する寺。座村清市が匿われている。国獄温泉よりも警備が数段硬いが、それは座村本人の実力によるものである。唯一座村と共闘できる巻墨が護衛を務める。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e3%... -
血鶴
妖術。昼彦が使用している。 折り紙を操ることができる能力。折り紙を物理的攻撃に使用したり、紙で相手の撹乱をしたりと汎用性は高い。特に大量の紙を繰り出すことで完全に視界を奪い身を潜めることもできる。「紙」と言っても殺傷力は高く、鶴は人体を貫... -
煙斧
妖術。国獄湯煙スクワッドの一人が使用していた。煙を物理的攻撃に使用していく。 ▼他妖術はこちら▼ https://comicjiten.com/%e5%a6%96%e8%a1%93/