カズヨシ– Author –
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【逃げ上手の若君】禊
白装束で冷水を被っていく行為で、罪や穢れを洗い流すために行う。また、神仏に無事を願う願掛けとしても行われる。頼重がおそらく神力を高めるために行っていた。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e9%80%83%e3%81%92%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%a... -
【逃げ上手の若君】保科党
【概要】 保科弥三郎が率いる郎党。信濃国司の軍との戦いでは、みな潔く戦いの中で名誉ある死を望んでいた。が、時行の言葉で生き延びるために戦うようになり、戦いが終わってからはその恩から逃若党にも力を貸すようになる。 白兵戦での粘り強さが強みで... -
【逃げ上手の若君】川中島
北信濃の一地域。国司の圧政に耐えかね、保科弥三郎が挙兵した地である。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e9%80%83%e3%81%92%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%ae%e8%8b%a5%e5%90%9b%e7%94%a8%e8%aa%9e/ -
【逃げ上手の若君】国司
県知事的な役職で、古墳時代から続いている。この時代においてはなかばお飾りではあったが、朝廷の貴族であり名目上は守護の上司に当たる。 https://comicjiten.com/%e4%ba%8c%e6%af%9b%e4%bd%9c/ -
【逃げ上手の若君】二毛作
米を収穫した後の冬の田んぼで麦を育てる栽培法。麦のほうは年貢を取らない決まりとなっているが、信濃では国司の清原の暴政によって裏作まで年貢を取られていた。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e9%80%83%e3%81%92%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%a... -
十方
果心居士に宿っている神術。元々アマドによって大筒木シバイの細胞移植を受けていた果心居士が死に瀕したことで発現した。 発動すると眼前に映画のフィルムのようなものが展開し、未来に起こる事象を起こる事象をすべて視ることができる。視ることができる... -
【ボルト】人神樹
【概要】 神樹が自我を持ち擬人化した存在。コードが十尾を爪痕で分裂させたことで自我を有し、大筒木を捕食することなく神樹となった。コードには白い楔が付与されており、楔は大筒木の要素の塊だったため、これが混ざったことで神樹に進化したようである... -
【逃げ上手の若君】御神渡り
凍った諏訪湖の氷が真っ二つになる自然現象。この時代では「諏訪明神が神力で起こしたもの」と思われている。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e9%80%83%e3%81%92%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%ae%e8%8b%a5%e5%90%9b%e7%94%a8%e8%aa%9e/ -
【逃げ上手の若君】守屋山
諏訪大社のご神体。神獣たちが集う池がある。 ▼他用語はこちら▼ https://comicjiten.com/%e9%80%83%e3%81%92%e4%b8%8a%e6%89%8b%e3%81%ae%e8%8b%a5%e5%90%9b%e7%94%a8%e8%aa%9e/ -
【逃げ上手の若君】悪党
賊の奔放さと武士の戦闘力を兼ね備えた集団。土地を失い野盗と化した武士や税も納めず独立天国を築く武士たち。戦闘経験が豊富で、戦術も組織力もただの賊とは比べ物にならない。次第に強大化した守護大名の支配下に入り消えていった。 ▼他用語はこちら▼ h...