宮田一郎のサンデーパンチ。宮田がタフさが売りのジミー・シスファーに対して、パンチ力の軽さを補うため「カウンターを超えるカウンター」として考案した。板垣も使用している。カウンターではないが、ジミーも宮田戦の後にジョルトブローを会得している。一歩も一応ジョルトによるパンチを使用してる。
前足に体重を乗せ前屈みに構えた状態から体ごと叩きつけるパンチを「ジョルト」と言い、それをカウンターに応用したもの。通常のカウンターよりも断然破壊力が高く、一撃でKOにできるほどの破壊力を誇る。
ただ、前傾姿勢となるため相手のパンチを食らった時の危険度も高く、宮田の父はジョルトに失敗し選手生命を断たれた。
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