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概要
諏訪明神を信じる武士で構成された郎党。諏訪頼重の配下。海野幸康、祢津頼直、望月重信が三大将を務める。
現人神である頼重が指揮を取っているため、「神が味方である」という最強のバフを得ながら戦うのが特徴。
郎党一覧
海野幸康
三大将の一人で中軍大将。諏訪神党随一の将で、その武功は数知れない。童貞を貫き通しており、欲の力をすべて闘争に費やし戦いの時は修羅と化す。
祢津頼直
三大将の一人で右軍大将。鷹を操り、鷹の動きで戦況を読んでいく。
望月重信
三大将の一人で左軍大将。亜也子の父親。武器は戦場で調達するスタイルで、例えば相手の刀を折るのに有効な樹木や岩を武器として使用したり、死んだ敵兵を盾として使用していた。感覚派で、自身でも「雑な戦い」と自覚している。
浅田忠広
浅田庄の領主を務めている。
保科弥三郎
北信濃の小領主。潔く散ることにこだわり、国司との戦いでは戦って死にたがっていた。武力は高く、並の相手であれば激しい戦の後も顔に返り血一つ浴びないほどに圧倒してしまう。
四宮左衛門太郎
保科領の隣の領主。弓の名手。
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