概要
特殊消防隊の一部隊。消防庁の一部の信頼できるメンバーで、桜備を大隊長に立て強行してできた部隊。第1から第7の各隊の調査をし、特殊消防隊が隠匿していると思われる焔ビト発生の原因に迫ることを目的としている。そのため煙たがられる存在でもあり、場合によっては皇国にとっての反逆者にもなり得る。
桜備の人柄と人望の厚さで成り立っている部隊で、他の隊とは毛色が異なる。仲間のために迷わず命を懸けることができるのも他隊にはない特徴だろう。
機関員や化学班が不足していたりと十分な人材は揃っていない。
「焔ビトは元人間であり鎮魂を名目にしてはいるが俺たちがやっていることは殺し」「その戦いで殺されるのは大切な肉親だった人だ」というオウビの思想の元、遺族の前で殺しの道具である武器を見せることは禁止されている。
拠点は消防教会。
隊員
秋樽桜備
大隊長。無能力者だが、火事場の力の申し子で「火消しの鑑」と評される。その肉体は他隊員と一線を画しており、「筋肉が硬すぎて蟲が入らない」とかいうギャグみたいなことが起きていた。
武久火縄
中隊長。東京皇国軍に身を置いていたが、当時普通の消防隊だった桜備に惹かれ、第8特殊消防隊設立時に移籍した。
第二世代能力者で、主に銃火器の火薬爆発威力を調節し、弾速制御・弾道制御・跳弾制御など銃を自在に操り戦っていく。限界まで弾速を加速させた際の威力は銃身が一発で破損してしまうが、戦車に匹敵するほどの破壊力を出せる。
茉希尾瀬
一等消防官で、後に小隊長となる。東京皇国軍に身を置いていたが、第8特殊消防隊設立時に火縄から勧誘され移籍した。
第二世代能力者で、「マキレベルの第二世代はそうそういない」と言われるほど炎の扱いに長けており、超広範囲の炎を操ることができる。元軍人で格闘による戦闘力も高い。ヴァルカンが発明した双式浮遊ユニット鉄梟を装備して戦う。
森羅日下部
本作主人公。二等消防官。母が死んだ日からひきつったような笑い方しかできなくなってしまい、「悪魔」というあだ名をつけられている。
第三世代能力者で、足から炎を噴出させることができる。推進力から得られる爆発的な火力とスピードが強み。
アーサー・ボイル
二等消防官。シンラとは訓練校からの知り合い。「騎士王」を自称している。
第三世代能力者で、自らの炎でプラズマを作り出し、超高音密度の剣エクスカリバーを生成することができる。外部情報から自身の中で騎士としてのイメージが増幅し、それに応じて強さも変化していく。騎士っぽい装備をすると能力が飛躍的に向上したり、逆に騎士っぽくない装備だと弱体化したりする。
ヴィクトル・リヒト
科学捜査班。東京皇国大学を主席で卒業後、灰島重工の応用発火科学研究所研究主任になった後、皇国から全消防官隊に科学捜査の強化を行うよう通達が出たタイミングでシンラを監視するスパイとして送り込まれたが、それも仮初の姿で裏ではジョーカーと繋がっている。
ヴァルカン・ジョゼフ
機関員。その腕前は「炎と鍛冶の神」と称される当代随一で、かつて天照を造った一族の子孫。伝導者一派に襲われた際にシンラに助けられた恩により入隊した。
環古達
第1特殊消防隊隊員。無期限で研修配属されている。シスターの修練も積んでおり鎮魂も可能。ラッキースケベられ体質で、作中でも頻繁にラッキースケベられている。
第三世代能力者で、炎で猫の耳、尻尾、爪を生み出し猫のような姿となることで猫のような機敏な動きが可能となる。炎への耐性が高い。
リサ漁辺
ヴァルカンに保護され共に生活していた女。正体は灰焔騎士団の団員で、Dr.ジョヴァンニが送り込んだスパイだったが、第8に助けられて以降入隊することとなった。
シスター・アイリス
聖ラフルス修道院出身のシスターであり、シスター集団人体発火の生き残り。同じ修道院出身のプリンセス火華とは義理の姉妹の関係。
その正体は天照のドッペルゲンガーであり、八柱目。周りに攻撃から身を守ってくれる太陽の加護を付与することができる。
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