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【マッシュル】魔法局

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

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概要

立法・行政・司法を担う魔法界の最高法定機関で、魔法界のあらゆることを決定し、管理、運営、取り締まりを行っている。アダム・ジョブズが設立した。「この国を支配してる」と言っていいほどの力を有し、その中枢を担っているのが神覚者。局員は貴族のエリートが多いが、才ある者は身分に関係なく出世が可能。

魔法界の勢力図はこの通り。

  • 神覚者
  • 魔法局局長
  • 魔法局副局長・魔法局役員・一般役員
  • 貴族階級
  • 一般階級

局長はレヴィ・ローズクォーツの父親が務めている。

警備隊、警察の他に一部病院や商業施設や各学校も間接的に管理している。魔法界において、魔法局が関わらないものはほぼないと言っていい。作中で登場した主な管轄組織は魔法警備隊魔法警察

魔法局本部は歴史的な価値がある建造物で、観光地にもなっている。中は伝統的なものから最新鋭のものまで、充実した設備が備わっている。主な施設は以下。

  • 大講堂:審議などを行う広い空間
  • 会議室:大小さまざまな会議室が存在する
  • 総合窓口:一般市民が手続きを行う窓口で、魔法で効率良く対応するためあまり待つことはない
  • 局員食堂:局員専用の食堂で、一流のシェフが提供してくれる
  • 購買:一般人も利用可の購買
  • 地下倉庫:さまざまな資料や貴重な魔法道具、禁書などが保管されている
  • 暖炉の間:暖炉の中に飛び込むと現実より時間の流れが遅い特殊な空間に行くことができ、研究や鍛錬など長い時間を要する際に使用される

学生のインターンシップも受け入れている。

首都に存在する。

関係者

ライオ・グランツ

 光の神杖の神覚者。魔法警備隊隊長を務めている。

レナトス・リボル

不死の神杖の神覚者。魔法墓地管理局局長。

ツララ・ヘイルストーン

氷の神杖。魔法研究管理局局長。

カルド・ゲヘナ

炎の神杖。魔法人材管理局局長。

アギト・タイロン

竜の神杖。魔法動物管理局局長。

ソフィナ・ブリビア

知の神杖。魔法禁書管理局局長。

オーター・マドル

砂の神杖。魔法魔力管理局局長。

レイン・エイムズ

戦の神杖。魔法道具管理局局長。

ブレス・ミニスター

魔法局副局長。

カイセ・ツッコミー

魔法局局員。漫画キャラではお約束のリアクション要員。

▼他用語はこちら▼

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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