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スティール・ボール・ラン(SBR)レース

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

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概要

サンディエゴのビーチをスタートとし、ゴールをニューヨークとする人類史上初の乗馬による北米大陸レース。総距離約6,000km。優勝者には賞金5,000万ドル(60億円)がイースアンドウエスト銀行の個人口座に支払われる。2位100万ドル、3位50万ドル、4位25万ドル、5位12万ドル、以下10位までに加え、チェックポイント賞など細かい各賞が設定されている。全9ヶ所のチェック・ポイントが設定され、レースは全9ステージに分かれ行われる。ステージごとに順位を決めるポイント順位制を採用しており、1位100ポイント、2位50ポイント、3位40ポイントと21位までの着順にポイントが与えられ、第9ステージまでの合計獲得ポイント数で総合優勝が決められる。また、ステージ優勝者には1万取ると1時間のタイムボーナスが与えられる。STAGEの走行ルートは選手の自由で、定められたチェックポイントの通過だけが義務付けられている。

馬の交換は禁止。馬の走行距離は70〜100km/日で60〜80日かけて走破されると予想している。

参加規定は16歳以上。その他国籍・人種・性別・プロ、アマチュア問わない。参加料は1,200ドル。一度支払うと個人的理由による返金は一切不可。途中リタイアをした場合、そこからの交通費、医療費、ホテルの宿泊代、食事代は保証される。上空の気球に向かってゼッケンを旗にして掲げ、ルート上を動かないことでリタイアできる。幌馬車隊から水や食料、薬などを要求することはできるが、それもリタイア扱いとなる。レースは天候や災害に関係なく開催される。スタート当日に乗り手の指紋と騎乗する馬の鼻紋を採取し、一度記録されると乗り手と馬の交換は不可となる。参加総数は3,852名。

主催はスティーブン・スティール。プロモーターとしての信用が失墜し、借金塗れとなり人生のどん底にいた時、少年時代騎兵隊として過ごしていた経験から、馬に乗った長距離レースの企画を思いつき、それを聞いていたルーシーに「レースってアメリカの大陸を横断すればいいのよ」「賞金もう〜とでっかく5000万ドルくらいね」と助言され、それがきっかけで本格的に支援してくれるスポンサーが集まり出し、実現に漕ぎ着けている。出資者は新聞社イーストアンドウエスト・トリビューン紙、各出版社、サンディエゴ・ビーチホテルをはじめとするルート沿いの各ホテル群、B&C精肉会社、ウィンチェスター連発銃製造会社、ホリゾンタル大陸鉄道会社、スピードワゴン石油会社。

アイデンティティーに「開拓の精神」があり、馬の有用性を示す意図もあるため、馬以外、例えば自動車での参加も認められている。

犯罪に関わる行為以外は認められ、武器の携帯も許されている。

1890年9月25日午前10時がスタート。9時58分から10時の間にグリッドに並ばなかった参加者、あるいはグリッドから出た参加者はフライングとみなされペナルティが加算される。

南極から運んできた巨大な氷海を聖氷と、中に優勝トロフィーが埋め込まれている。

要人は列車でレースの様子を観戦できる。

STAGE一覧

1st.STAGE

全長15km。カトリック教会をゴールとする短距離スプリント。海岸から3km地点まではなだらかな丘陵地帯で、3km地点の涸れた川を越えると高低差およそ50mの曲がりくねりながらの上り坂に。雑木林、下り坂を経て、捨てられた農場を越えると直線2,000mでゴールのカトリック教会が見えてくる。雑木林は落馬のリスクも高いが突っ切ることも可能で、このコースを選べば走行距離800〜1,000mのショートカットとなる。

2nd.STAGE

サンタ・マリア・ノヴェラ教会→モニュメント・バレー。総距離約1,200km。行程予想日数12〜18日間。日時1890年9月26日午前10時スタート。

▼ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ランの他用語はこちら▼

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