トップ=ブル=スパークスの否定能力。自己対象強制発動型の否定能力。
ジュニア部門短距離100m決勝で、一緒に走る友人に勝ってもらいたい気持ちから走るのを止めた瞬間に能力が発現。加速した勢いで友人を吹き飛ばし死なせてしまった。
一定以上の速度で走り出すと、足を止めた瞬間に倍以上の力で押し出される。超加速で相手が対応困難な動きで動くことはもちろん、最高スピードは時速1000000kmにも達し、このスピードからの攻撃はもはや不可避かつ必殺の一撃である。
体が壊れるまで止まることができない。トップは陸上をやっていたゆえ「壊れる」のイメージが骨折だったので、止まる際は意図的に骨を折ってブレーキをかけている。もし他の誰かに不停止が宿り、「壊れる」のイメージが死に直結するものだった場合、その者は死ぬまで止まることができない。
ニコが開発したパワードスーツUN-ST TACHYORIZERを装備することでより限界を超えた速度に到達することができるが、それでも限界はある。時速500000kmに達した時点で停止不能領域となっており、さらに倍の時速1000000kmにまで達していた。この時はチカラの不動の能力で停止させてもらっていた。
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