ショーン・ダッツの否定能力。自己対象強制発動型の否定能力。
両瞼を閉じている間、自身が「自分のもの」と認識しているものを他者から視認できない状態に変化させることができる。あくまでその認識がないと不可視にはならないので、例えば血液も一応自身のものではあるが、出血は不可視になっていなかった。
「両目を瞑る」が発動条件なので、「周りが見えなくなる」というデメリットを抱えていたが、アンダー加入後は第三の目が移植されたことで、デメリットなく能力を発動させることができるようになっている。
サーモグラフィを使われると居場所はバレバレになる。
「両目を瞑る」が発動条件となっているため、まばたきの度に透明になってしまう。ゆえに、役者を志していたがこの能力ゆえに諦めざるを得なかった。
ループ後は幼少期の記憶が薄らぐ前に風子たちと出会い能力を拡張させた。触れた仲間をも不可視にさせることができるようになり、不可視の対象が広がった。また、間接的に視られてしまうものも否定できるようになり、不可視状態で体重計に乗っても0のままで、より存在を知られることがなくなった。
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