クリードの否定能力。自己対象強制発動型の否定能力。
ブロージャ紛争で「全ての弾が尽きるまで戦え」という命令を受け、部下を生還させるために必死にすべての弾を使い切ろうとするが、そこで不減の否定能力が発現。いくら撃っても弾を使い切れなくなり、部下を戦場から撤退させることができなくなっていた。
「自分の武器」と認識したものの消耗や減りを否定する。弾丸や手榴弾といった武器に使用しており、弾丸なら最後の一発を、手榴弾なら最後の一個を爆発まで使い切ることで所定の場所に同じ物を出現させている。ガトリングガンやミサイルランチャーを装備しており、永遠に途切れることのない弾幕が飛び続けるので、非常に戦闘力の高い能力となっている。
使い切らないと充填されないので、放った爆弾が不発になった場合などは充填されることはない。
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