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概要
十三代目一心の否定能力。他対象任意発動型の否定能力。
自身が魂を込めて作った武器が壊れることを否定知る。ただ、少しでも自信や覚悟が足りないとその力は解けてしまう。かつて父親に不壊の鎧を作るが、自信が足らなかったために不壊になりきらず、それが原因でUMAとの戦闘で死んでしまい、それがトラウマとなり「他者を守るもの」に関しては完全な不壊の付与ができずにいた。が、風子とのやり取りやトップの前向きな協力もあり、少しずつ自信や覚悟を取り戻している模様。
初代一心はこの能力で不壊の鎧を兵に作り、そのおかげで江戸の無血開城を成功させた。
使用者
山岡春歌(十三代目山岡一心)
ユニオンの円卓メンバーのNo.7。現在の能力者。
山岡鉄舟(初代一心)
現代の一心の祖先。他者を守る鎧も作ることができる。
技
不壊工法 岩戸隠れ
瓦礫で即席の不壊の壁を作る技。ただ、完全な不壊ではなく、独楽となったアンディの死刃盈月に破壊された。
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