三級魔法使い。
カンネとは幼馴染で、同じ魔法学校出身。昔からよく喧嘩しているが、魔法を使うシーンにおいては息を合わせたような的確なタイミングで高度な連携が取れる。カンネは水を操り、それをラヴィーネが凍らせることができるので相性も抜群。
優秀な兄たちがいて、家族からは愛され甘やかされている模様。
初めての飛行魔法実習時、カンネは怖くて飛べなかったがラヴィーネのおかげで飛べるようになり「ラヴィーネは乱暴だけれどもちゃんと私を引っ張ってくれるんだ」と信頼は寄せられている。ラヴィーネも「本当は臆病な癖に頑張っているところ」「隠れて沢山努力しているところ」「周りのことをよく見ていて気遣いができるところ」「笑っている顔が可愛いところ」など、本心ではカンネのことを認めている。
カンネより強いと思っている。フリーレンには「アンタとは戦いたくねぇ」とフリーレンの強さを見抜いていた。
一級魔法使い選抜試験を受験し、第一次試験ではフリーレン・カンネのいる第2パーティーに選ばれていた。試験ではカンネとの共闘でもリヒターに圧倒されていたが、フリーレンが結界を解除し、雨が降る状況下になってからはカンネの魔法によるところが大きいが、逆にリヒターを圧倒した。
二次試験ではカンネと共に迷宮に向かい、最終的に最深部付近で他受験生らと合流し、迷宮の主、水鏡の悪魔と交戦。が、ゼンゼの複製体の奇襲に遭い、脱出用ゴーレムを使用し不合格となった。
魔法
水を凍らせることができる。氷の矢を放つ魔法(ネフティーア)で、鋭い氷を放つこともできるが、殺傷能力には欠ける。
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