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概要
断頭台のアウラ
勇者一行との戦いで配下のほとんどを失い消息不明となったが、28年前に力を取り戻し、グラナト伯爵領の軍勢と長い間戦ってきた。が、「無益な殺し合いに疲弊した」ということで和睦の使者としてリュグナーら首切り役人を街に送り込んだ。
能力
絶大な魔力を有している。
魔法
服従の天秤に自身と対象の魂を乗せ、魔力が大きかったん方が相手を服従させ操り人形にすることができる。意志の強い人間は一時的に抵抗できてしまうため、意志を排除するため操り人形はすべて首を切り落としている。これが「断頭台のアウラ」の由来と思われる。
アウラの魔力のほうが少なければアウラが服従させられるが、そんなことは絶大な魔力ゆえ500年以上一度も起きていない。絶大な魔力で必勝の魔法となっている。これにより不死の軍勢を形成しており、その膨大な数の人間を操る様は「人類の魔法技術では想像もつかないほどの高み」と称されている。
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