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【カグラバチ】勾罪

この記事には最新話までのネタバレが含まれています。

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概要

妖刀における真打。契約者は剣聖。妖刀六工においても無双の一振りで、六平国重の最高傑作。国重いわく「異質」であり、他の妖刀よりも厳重に管理され「真打だけはもう二度と誰にも使わせちゃ駄目なんだ」とされていた。

命滅契約でもその力を抑えきれず、箱に厳重な封印が施されており、封印を解くには神奈備上層部3人の生体認証が必要となる。が、幽によって封印は解かれていった。

毘灼の襲撃によって奪われ、その後漣家の手に渡り楽座市に出品される。楽座市の一件が決着を迎えると、チヒロの「俺を神奈備の戦力に加えろ」という条件の元神奈備の手に渡ることとなった。

能力

能力は契約者ではない京羅が使用したため、その一端しか明らかになっていない。それでも「鞘から抜かずに斬れる」「瀕死の状態でも勾罪の力で生かされ動かされ続ける」など異常な力を誇る。また、契約者でなくてもその力の一端を引き出すことはできたが、刀に身体を蝕まれ続けていく。

相手の足元に蜘蛛の巣の紋様を展開し、相手の身動きを奪っていく術。

触れると植物に侵食されるエリアを地面を伝って相手に伸ばしていく術。

金打を打つ動作を取ることで、周囲を吹き飛ばす衝撃波を繰り出していく。

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この記事を書いた人

「超呪術廻戦」運営者のカズヨシです。呪術廻戦の情報をなるべく詳細に情報開示しています。YouTubeでも解説・考察やってます。

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