概要
特別強大な怪獣で、フォルティチュード9.0を上回ると無条件で識別怪獣に分類され、「怪獣○号」とコードネームがつけられる。9.0を下回る場合でも、討伐が長期に渡るなど、識別する必要性がある場合には識別番号が与えられる。
識別番号はフォルティチュードの観測が始まって以降の怪獣が対象となっており、それ以前のものは歴史に残る規模の怪獣災害であろうと含まれていない。
一覧
怪獣1号
回避不能の攻撃を放つ「未来視」の怪獣。現在は識別怪獣兵器化され、鳴海に使われている、
怪獣2号
凄まじい破壊力と息絶える寸前まで屈しない気位の高さを有する大怪獣。1972年、札幌市を壊滅寸前まで追い込んだ。
怪獣4号
現在は識別怪獣兵器となり、四ノ宮ヒカリ、四ノ宮キコルに使用されている。
怪獣6号
多数の本獣クラスの怪獣を従え襲来し「怪獣の王」と称されている。フォルティチュードは9.6。
怪獣8号
正体はカフカ。
怪獣9号
人型怪獣。「ウイルスのような怪獣」と評され、高い学習能力を持ち、戦うたびに進化していく。
怪獣10号
甲冑のような甲殻で覆われた人型の怪獣。立川基地を襲撃した。
怪獣11号
怪獣9号によって生み出された怪獣。水を操ることができ、この水はオートで攻撃・防御を行っていく。
怪獣12号
怪獣9号によって生み出された怪獣。腕のブレードによる斬撃による攻撃を得意とする超近接特化型怪獣で、怪獣10号の完成品。
怪獣13号
怪獣9号によって生み出された怪獣。走力が強み。フォルティチュードは9.2。
怪獣14号
怪獣9号によって生み出された怪獣。ワープが可能。強力なシールドを展開し、並みの攻撃は一切通用しない。ゲートの役割も有し、別の個体(おそらく移動専用)から14号のいる地点にワープできるゲートにもなる。
怪獣15号
怪獣9号によって生み出された怪獣。相手の精神にリンクし、精神攻撃を仕掛けることができる。
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