概要
3本目のアザのこと。3本線はアザの最高本数であり、イーストン魔法学校の何百年の歴史の中でも発現させている魔法使いは極端に少なく、「神に選ばれた才能」とされている。「数百万人に一人」とのこと。ただ、「神に選ばれた才能」と言っても先天的なものに限ったわけではなく、「2本線だったものが3本線となった」という事例は確認されている。ちなみに史上最年少で取得したのはレイン・エイムズ。
2本線以上の魔力出力が可能になるに加え、杖に眠っている本来の姿を引き出すことが可能で、サモンズを扱うことができる。
該当者
レイン・エイムズ
神覚者の一人。最年少取得者。
ウォールバーグ・バイガン
イーストン魔法学校校長。普段の線は1本だが、戦闘時は3本の線を発現させる。
セル・ウォー
無邪気な淵源のメンバー。通常時は2本線だが、サモンズ発動時に3本目が発現する。
レヴィ・ローズクォーツ
ヴァルキス魔学校の生徒。普段は2本線だが、サモンズ発動時に3本の線を発現させる。
ドミナ・ブローライブ
ヴァルキス魔学校のトップの学生で悪魔の五つ子の五男。実際に3本目のアザは確認できていないが、サモンズやサーズを扱っているので3本目のアザが発現していると思われる。
ランス・クラウン
編入試験をトップで通過したイーストン魔法学校生。エピデムとの戦いで3本目の線を発現させた。
エピデム
悪魔の五つ子の三男。3本目のアザは確認できていないが、サモンズやサーズを扱っているので3本目の線が発現していると考えられる。
ドット・バレット
マッシュの同期のイーストン魔法学校生。サーズを使用しているので、3本目の線が発現していると思われる。
ファーミン
悪魔の五つ子の二男。3本目のアザは確認できないが、サーズを使用しているので3本目の線が発現していると思われる。
オーター・マドル
砂の神杖の神覚者。3本目のアザは確認できないが、サモンズを使用しているので3本目の線が発現していると思われる。
ライオ・グランツ
光の神杖の神覚者。3本目のアザは確認できないが、サモンズ・サーズを使用しているので3本目の線が発現していると思われる。
ドゥウム
悪魔の五つ子の長男。3本目のアザは確認できないが、サモンズ・サーズを使用しているので3本目の線が発現していると思われる。
アダム・ジョブズ
最初の神覚者。世界で初めて3本線を発現させた。
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