概要
三級魔法使い。ラヴィーネいわく隠れて沢山努力をしており、周りのことをよく見ていて気遣いができ、笑っている顔が可愛いらしい。
ラヴィーネとは幼馴染で、同じ魔法学校出身。ラヴィーネのことは嫌いで昔からよく喧嘩しているが、魔法を使うシーンにおいては息を合わせたような的確なタイミングで高度な連携が取れる。ラヴィーネは水を凍らせることができるので、相性も抜群。
臆病なところがあり初めての飛行魔法の実習時も怖くて飛ぶことができなかったが、ラヴィーネに蹴り落とされたおかけで結果飛ぶことができ、「ラヴィーネは乱暴だけれどもちゃんと私を引っ張ってくれるんだ」と信頼はしっかり寄せている。
一級魔法使い選抜試験を受験し、第一次試験ではラヴィーネ・カンネのいる第2パーティーに選ばれていた。試験ではラヴィーネとの共闘でもリヒターに圧倒されていたが、フリーレンが結界を解除し、雨が降る状況下になってからは逆にリヒターを圧倒した。
三次試験まで進むが、「一級魔法使いになった自分の姿がイメージできないだろう」という理由からゼーリエの面談に不合格とされている。
魔法
使用魔法は水を操る魔法(リームシュトローア)。水を操ることができるが、水自体を生成することはできないので水のある場所でないと使うことはできない。雨のように分散していればすぐに操ることはできるが、まとまった水は魔力が通りにくいため事前に魔力を込めておかないと操るのは難しい。ただ、雨が降っている状況下では、超巨大な水の塊を生成でき、その質量攻撃は必殺の破壊力となっているので、雨が降っている状況下では非常に強力な魔法となっている。
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