怪獣10号をベースに製造された識別怪獣兵器。保科宗四郎が使用している。
スーツ型の兵器で、史上初の意志を持った怪獣兵器。神経同調が困難なため音声での意思疎通が不可欠となっており、怪獣10号との会話が可能。また、スーツ自体が意志を持っているゆえ、保科の意志に関係なくスーツが自律して相手の攻撃を防ぐといったことも可能。尻尾に刀を持たせる形で、三刀流として戦うこともできる。精神同調が上手くいかないと、解放戦力は大きく引き下がる。現状まだ試作品である。
防衛隊のノーマルスーツよりもはるかに戦闘力が高く、解放戦力77%の時点で、ノーマルスーツの副隊長の全開放に匹敵する数値を叩き出している。
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