聖ラフルス修道院【炎炎ノ消防隊】

概要

プリンセス火華やアイリスが育った修道院。シスター炭隷がシスター長を務める。今までに113名のシスターが入会し、多くの身寄りのない少女たちがシスターとして育ってきた。紋章は聖陽教十時と草花を象ったもの。食事はシスターたちお手製の野菜が中心で、この習慣と修道院の紋章からシスターの名前は植物からつけられるのが伝統となっている。

突如シスターらに集団人体発火が起き修道院も焼け落ち、現在は廃墟となっている。

真相

突如起きたシスター大量人体発火事件の真相はシスター長スミレによるドッペルゲンガーの実験だった。スミレはシスターたちの主食である野菜に蟲を混ぜ食べさせ続け、能力者を生み出そうとしていた。そのせいでシスターたちは焔ビトとなってしまったのである。つまり、「シスタースミレの実験場」がこの修道院の真相だった。

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