【カグラバチ】濤

概要

漣家当主の親衛隊。漣家の妖術師総勢約50人の中の上澄みで、メンバーは4人。当主の警護を主な任務とする。楽座市の日は舞台の四方に鎮座し、例年現れる乱入者の対処を務め、濤の働きにより歴史上楽座市の進行が滞ったことはない。漣家最強の部隊であり、漣家が特別であることの証明として、漣家においても非常に重要度の高いメンバーとなっている。他漣家の妖術師とは隊服が異なる。

メンバー

漣宗也

京羅の息子。漣家の中で最も才能があり、京羅に「次期当主」として期待されていた。殴る・蹴るを愛情表現だと思っていて、溺愛していた伯理に暴力を振るい続けていた。

漣天理

京羅の息子。史上最年少で濤となった才能の持ち主で、「最高の戦士」として京羅から期待されていた。

漣円慈

髪を編み込んでいる男。

漣珠紀

前髪で左目を隠している女。

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