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概要
瘴奸が率いる郎党。「五人いれば集落一つ滅ぼせる」とされるほど強物揃い。
元々悪党なので、党員は道徳を身につけておらず、襲撃した村の虐殺、略奪、陵辱といった残業行為は当たり前。ただ、瘴奸からは「根が単純な馬鹿共」と評されており、「土地を与え略奪を金次信賞必罰で五年も経てば賊であった事など忘れ、大殿のために一生懸命に尽す武士となりましょう」とも言われていた。どうやら根っからの極悪人の集いというわけではない模様。瘴奸が討ち取られた後は、瘴奸の遺書により小笠原の元に下っている。
党員
瘴奸
党首。
腐乱
幹部の一人。普段は道化を演じその実力を隠しているが、征蟻党の中では瘴奸に継ぐ実力者。変化する太刀筋が持ち味で、この時代には珍しい高い技術力を備えた剣術を扱う。
死蝋
幹部の一人。薙刀使いで、征蟻党でも随一の強さ。
白骨
幹部の一人。
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